製図作業に集中できない!?そんな時にオススメの作業効率を上げる方法5選

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CADを使った製図作業には「効率化」や「作業スピード向上」が求められます。さらにこれらを図るうえで正確性も維持・向上しなければならないため、CADソフトやパソコンの更新、もしくはマニュアル作成といった業務フローの改善などを試みる企業も少なくありません。 それらに加えてぜひ検討してもらいたいのが、作業者の「集中力」を高めることで効率を上げる方法です。今回は集中して作業に取り組む方法をピックアップして紹介します。

製図は集中力が求められる作業

製図作業は非常に長い間、パソコンの前に座って作業しなければならなく、ミーティングがなければ1日中パソコンに向き合っている作業者も少なくないのではないでしょうか。 さらに設計士やデザイナーの指示通りの図面を、納期に追われながら作業しなければならないことも多いです。設備設計の場合、壁の部材、骨組、配線などの細かな構造を書き起こす作業は非常に緻密で、少しの製図ミスが施工後のトラブルや納期が遅延する原因にもなり得ます。 このような環境で製図作業を円滑に進めるには、作業環境の充実はもちろん作業者の「集中力」も非常に重要となってきます。集中力を上げることで作業スピードを向上させるほか、製図のクオリティを上げて出し戻しを減らして効率化にもつながるのです。代表的な集中力を高める方法を紹介します。

集中力を高めて効率を上げる方法1:デスク周辺の整理整頓

製図に必要な資料など、デスク周辺が散らかっていると注意も散漫になってしまいがちです。必要最低限なもの以外は、机などにしまってから製図作業を行うことをおすすめします。 製図作業はパソコンと長時間向き合うので、PC内の整理整頓も大切です。色々なデータをそのままデスクトップに貼り付けると、複数の案件やタスクに気が散ってしまうほか、必要なデータを探しにくくなってしまいます。 そのため、きちんとフォルダに分けて整理し、デスクトップには必要最低限のアプリだけ表示させることで、集中しやすい環境がつくれます。 また、デスク周り、デスクトップともに色彩が多いと集中しにくくなるため、色数を抑えた環境にすることをおすすめします。

集中力を高めて効率を上げる方法2:集中する時間を決める

納期に余裕があっても自分で早めに締切を設定することで集中して作業しやすくなります。締切を時間、分単位まで設定して作業している人も少なくありません。 自身が集中できる時間を把握し、重要な仕事はその時間に振り分けることも効果的です。集中して作業を行う時間帯を部署内で共有して、電話などの取次、メールやチャットの業務連絡を緊急時以外は行わない環境を作れば、より集中しやすい環境をつくれるでしょう。

集中力を高めて効率を上げる方法3:作業の前の工程をルーティン化する

手を付けなければならないのに、なかなか作業が始められないし、始めるのが憂鬱。といった状態でも集中を高めて作業に臨むためには、起床から作業を開始する前の行動をルーティン化するのも有効です。起床時間、朝の準備、出勤、始業までの行動(デスクの整理やニュースのチェックなど)、1日のスケジュール確認、メールチェックなどを一度、時系列にまとめてみましょう。作業開始前の行動をルーティン化できれば、モチベーションに左右されにくい、フラットな気持ちで作業に入れます。

集中力を高めて効率を上げる方法4:オフィス環境を見直す

パーテーションでデスクを区切ったり、座席のレイアウトを変更したり、「作業部屋」を設けるといったオフィス環境の見直しも集中できる環境づくりには効果的です。

集中力を高めて効率を上げる方法5:職場体操する

休憩時間とのメリハリをつけるためにも、短い体操を行うことも効果的です。全国健康保険協会(協会けんぽ)が推奨している5分程度の簡単なストレッチなどを試してみてはいかがでしょうか。

※全国健康保険協会:「1回5分の職場体操!みんなで「スマトレ」始めませんか!」

製図作業に集中できる環境をつくろう

集中力が求められる製図作業の環境づくりについて解説しました。ソフト、ハードウェアの更新や改善はもちろん、作業者でもできる集中方法を試すことでも作業効率化につなげられます。また、ストレスや睡眠不足、健康状態が悪いことも集中力の低下につながるので、規則正しい生活を心掛け、管理者や企業はそれを実現できる職場環境を構築することも、製図作業に集中できる環境づくりにつながります。